WAKFlow HPAタイピング試薬ver.5

添付文書(PDF)

<製品概要>

HPA(Human Platelet Antigen:ヒト血小板抗原)は、新生児同種免疫性血小板減少性紫斑病(NAITP)、輸血後紫斑病、血小板輸血不適応等の原因として知られています。日本人では抗HPA-2b抗体が血小板輸血不適応に、抗HPA-4b抗体がNAITPに関与しているといわれています。また近年、NAITP症例の原因遺伝子として、HPA-7の新しいアリル(HPA-7 new※1)やHPA-15(Gov抗原※2)が注目されています。
「WAKFlow HPAタイピング試薬」は、臨床的に重要とされる血小板抗原の遺伝子型(HPA-1〜7,15およびNaka抗原)を同定することができる研究用試薬です。

<タイピング可能なHPAシステム>


※1  Y. Koh et al., Transfusion 2010;50(6):1276-1284
※2  井上進ら、日本輸血学会誌2003;49(6):757-760
※3  柴田洋一ら、日本輸血学会誌1993;39(1):204-211

<特徴>

Multiplex PCRにより、HPA-1〜7,15およびNaka抗原(C478T)の遺伝子型を1チューブ反応でタイピングできます。

蛍光ビーズ法(Luminex社 xMAP® Technology)を採用していますので、多数検体のタイピングが可能です。

「WAKFlow HLAタイピング試薬」と同一判定ソフトウェアにより、測定データからHPAの判定をスムーズに行うことができます。

<使用上のご注意>

本製品は研究用試薬です。病気の治療や診断を目的として使用しないでください。

<包装単位>

1キット 96テスト

WAKFlow HNA-1タイピング試薬

添付文書(PDF)

<製品概要>

HNA-1(Human Neutrophil Antigen-1:ヒト好中球抗原-1)は、顆粒球抗原型のひとつです。輸血関連急性肺障害(TRALI)に関連していると考えられ、輸血後副作用の重要な研究対象となっています。また、HNA-1はFcγ receptor Vb(FcγRVb)上に存在する多型でもあり、自己免疫疾患などの疾患感受性遺伝子としても注目されています。WAKFlow HNA-1タイピング試薬は、HNA-1の遺伝子型(HNA-1a (NA-1)、1b (NA-2)および1c (SH))を決定するための研究用試薬です。

<タイピング可能なHNA-1システム>

<特徴>

HNA-1の遺伝子多型(1a、1b、1c)を明瞭にタイピングできます。

PCR-SSO(Sequence Specific Oligonucleotide probe)法に蛍光ビーズ法(Luminex社 xMAP® Technology)を採用することで処理能力を大幅にアップしました。

「WAKFlow Typing Software」により、測定データからHNA-1の判定をスムーズに行うことができます。

<使用上のご注意>

本製品は研究用試薬です。病気の治療や診断を目的として使用しないでください。

本製品のご使用にあたっては、別途AmpliTaq Gold® (Applied Biosystems製)の購入が必要です。

<包装単位>

1キット 96テスト

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